石橋正裕のおススメ読書ブログ

読んでみてよかった・視野が広がった本の感想を書いていきたいと思います。

男心女心を勉強するならコレ!

こんばんは、石橋正裕です。

 

今回、オススメする本はコチラ

 「察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方」

察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方

察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方

 

 

男性と女性と木星人と金星人と住んでいる惑星が違うといわれるぐらい、

異性の気持ちを理解するということは、

いつの時代でも変わらない難しいテーマなのかもしれませんね。

 

だからこそ、相手の理解に努められる人というのは、

同性異性問わずモテるのかも。。

 

しっかり勉強して、日常に生かしてステキな人間関係を育んでいきたいですね。

 

 

 

人を動かす人になるには!

こんばんは、石橋正裕です。

 

4月になって、これから職場に後輩が入ってくるぞ、部下ができるぞ

という方もいらっしゃると思います。

リーダーシップって大事ですよね。

 

今回はそんなあなたにおススメするのは、この一冊

デール・カーネギー 人を動かす」

 

人を動かす 新装版

人を動かす 新装版

 

 

 

自己啓発の原点ともなった良書ですよね。

日本語版だけでも、500万部を超えた大ベストセラーですね。

 

「な~んだ、読んだことあるし、当たり前のことが書いてあるでしょ」

と思う方もいるかもしれませんが、

知識として知っているのと、実践するのはまったく違うので

改めて私も書いてあることを実践しながら、人間関係をよくしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

経済は何で動きますか?理論ではなく感情!?

こんばんは、石橋正裕です。

 

経済と聞くと、どんなイメージをもつでしょうか?

難しいそう、理論が大事とか・・いろいろ考えてしまいますが、

 

今回はそんな前提を覆す本を紹介します。

「経済は感情で動く」

経済は感情で動く : はじめての行動経済学

経済は感情で動く : はじめての行動経済学

 

 

 

この本を読んで、「経済は心理学」であるということを実感させてくれて、

とても身近に感じた本です。

 

あの、セブン&アイホールディングスの鈴木元会長もグループ幹部に

「人間の心理を理解しなければ、商売は成功しない」
と薦めたそうですよ。


読みものとしてももちろん面白いですが、

しっかりいろんな実例を本書から学びながら実践して、役立てていきたいですね。

 

7つの習慣

こんにちは、石橋正裕です。

 

今回、紹介する本はコチラ!

「7つの習慣」

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

  • 作者: スティーブン・R・コヴィー,フランクリン・コヴィー・ジャパン
  • 出版社/メーカー: キングベアー出版
  • 発売日: 2013/08/30
  • メディア: ハードカバー
  • この商品を含むブログ (9件) を見る
 

 

なかなか、書いてあることは難しいですが、読んで行動すればするほど、

本の内容の面白さがわかってきます。

 

日々、実践していきたいものです。

東野圭吾さん「秘密」

こんばんは、石橋正裕です。

 

今回、紹介する本はビジネス書ではなく、小説です。

東野圭吾さんという作家さんを知らない方はほとんどいないでしょう。

直木賞、日本ミステリー大賞など数々の賞を総なめにされていますよね。

 

最近では海外でも、

日本ミステリーで登場する名探偵といえば、

ガリレオ(湯川学)」とか「加賀恭一郎」という名前が出てくるぐらい

世界中に東野圭吾さんの本が広まっていますよね。

 

たくさんオススメしたい本がありますが、

今回紹介するのは、

一躍東野圭吾さんが大ブレイクするきっかけになった、この一冊

「秘密」

秘密 (文春文庫)

秘密 (文春文庫)

 

 

 

 

お話は、主人公とその家族が、スキーバスが崖から転落してしまうという事故に遭ってしまうところから始まりますよね。

妻の直子は病院に搬送されたが死亡してしまい、

しかも、娘の藻奈美もまた意識不明の重体に陥ってしまい・・・

しかし奇跡的に意識を取り戻した藻奈美に一度は安堵するも、藻奈美の身体には妻・直子の魂が入り込んでいた、という話です。

 

中身は妻、外見は娘というのにとまどいながらも、

主人公とのほのぼのしたやりとりがあったり、

涙、感動あったりととてもストーリーに引き込まれて

すぐに読み切ってしまいました。

 

知識や自己研鑽のための本も大事ですが、

たまには、心が揺り動かされる本もいいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら

こんばんは、石橋正裕です。

 

今回紹介する本はコチラ。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら

 

 

 

読んだことがある方も多いのではないでしょうか?

私も読みましたが、これまで難しいと思っていた

ドラッガーの「マネジメント」の内容について、とてもわかりやすく

内容がかみ砕いて書いてありました。

 

おかげでとてもドラッガーとかマネジメントに対して親近感を覚える

ようになった本です。

 

海賊とよばれた男!激動の時代を生き抜いた男

こんばんは、石橋正裕です。

 

今回は、ビジネス書ではなく、ノンフィクション小説を紹介します。

海賊とよばれた男

海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

 

 

本屋大賞にも選ばれ、現在420万部を超える大ベストセラーですね。

 

上巻・下巻と2部作になっており、けっこう本の厚みが分厚かったので

読み切れるか心配ですが、あまりの面白さと続きが気になって

あっという間に読破してしまいました。

 

主人公は出光興産創業者の「出光佐三氏」をモデルとした国岡鐡造氏と、

出光興産をモデルとした国岡商店の発展していく様子が描かれています。

 

ストーリーももちろん大変興味深かったですが、

主人公の国岡鐡造氏の社員を本物の家族のように守りとおそうとする生き方に

感銘を受けました。

 

当時の時代が、第二次世界大戦の敗戦直後の時代ですから、

仕事もない、お金もないという、国民全体が下を向きがちな時勢の中、

「勇気」・「誇り」・「信念」を持ち続けて、行動し続ける姿が

とてもかっこいいです!

 

私も信念をもって動いていきたいものです。